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September 17, 2026

AI Timesの新着ニュース 2026/09/17

Google・NVIDIA、電力調整型AI拠点連合を設立

Emerald AI、Google、NVIDIAは2026年9月16日、AI Energy Management Alliance(AEMA)を設立しました。電力網の状況に応じてAIデータセンターの消費電力を動的に調整し、既存の送電容量を有効活用する枠組みをアメリカで広げます。AI基盤の系統接続を早めつつ、電力の信頼性と料金負担を守る狙いです。 続きを読む

アメリカの10代94%がAI利用、Google調査

Googleは2026年9月16日、アメリカの13〜17歳による生成AIの利用実態をまとめた「U.S. Future Report」を公表しました。調査会社RXNが全米の10代1,000人超と6州の各1,000人規模を調べ、聞き取りも実施。過去1年のAI利用率は94%で、学習や創作、情報確認に主体的に使う姿が示されました。 続きを読む

Anthropic、ClaudeチャットとCoworkを統合

Anthropicは2026年9月16日、Claudeの通常チャットと長時間タスク向け機能「Cowork」を一つの画面へ統合し、文書作成のClaude Docsとプレゼン作成のClaude Slidesをベータ版で始めると発表しました。Claudeが依頼内容に応じて必要な機能を選ぶため、利用者は作業別に画面を切り替えず、会話から編集可能な成果物まで作れます。 続きを読む

AIエージェント攻撃、48カ国395組織を侵害

VentureBeatは2026年9月16日、1人の攻撃者が数百のAIエージェントを使い、PaperCutの脆弱性を突いて48カ国395組織を侵害した事例を報じました。エージェントは標的探索から攻撃コード作成、認証情報の窃取までを最小限の人手で実行。長期間有効で過剰な権限を持つ機械用アカウントを人間用と区別できないIAMの弱点が、被害の拡大を許しました。 続きを読む

AI偽出会いアプリ網、2週間で2万5000人と接触

2026年9月、Anthropicの脅威報告とThe Vergeの調査は、実在の利用者を装うAI人格で会話を続け、有料コインを購入させる出会い系アプリ網の実態を示しました。約28アプリで会話の大半を自律AIが担当し、同年4月の2週間だけで4700超の偽人格が少なくとも2万5000人と236万通をやり取りしました。人間の外注要員も本人確認や短い応答に使い、相手が実在すると信じ込ませていました。 続きを読む

Salesforce、モデル固定でブラウザ課題93%達成

Salesforce AI Researchなどは、基盤モデルの重みを変えず、AIエージェントを囲む指示、ツール、スキル、作業手順を進化させる新手法「DarwinX」を開発しました。VentureBeatが2026年9月16日に報じた研究では、GPT-5.5を固定したブラウザ課題の達成率が43.5%から93%へ上昇し、開発者が制御できる周辺設計の改善余地を示しました。 続きを読む

NVIDIA、次世代AI推論がGB300比3.7倍

NVIDIAは2026年9月16日、AI推論ベンチマークMLPerf Inference v6.1で、次世代システムVera Rubin NVL72の初のプレビュー結果を公表しました。Qwen3-VLの処理量はGB300 NVL72比で最大3.7倍、DeepSeek-R1では最大2.5倍でした。4ラック構成のGB300は99%の拡張効率も示しました。 続きを読む

OpenAI調査、AIで職務外タスクの定着進む

OpenAIは2026年9月16日、働く人がAIを使い、従来の職種に含まれない作業を繰り返し担う傾向を示す経済研究を公表しました。2026年4〜7月の業務関連ChatGPTメッセージ150万件超を分析し、職務外の作業が一度限りの試行ではなく、日常の流れへ組み込まれ始めたと報告しています。職名が変わる前に、仕事の範囲が広がる可能性を示す結果です。 続きを読む

AnthropicとOpenAI、第三者評価者の社内配置方針

AnthropicとOpenAIは2026年9月、第三者の安全性評価機関を社内に配置し、完成モデルだけでなく訓練過程や事故対応も検証させる方針を表明しました。評価者は構想を歓迎する一方、アクセス範囲や公開権、検証時間が企業側に左右されれば独立性は保てないと指摘し、共通基準と法的な裏付けを求めています。セキュリティ専門家は、外部評価に加えて通信監視や権限管理など基本対策の徹底が先決だと訴えます。 続きを読む

OpenAI、企業AIの利用と成果を結ぶ分析機能

OpenAIは2026年9月16日、ChatGPT Admin ConsoleでChatGPT WorkとCodexの利用状況、費用、タスク、成果指標を横断して分析する機能を紹介しました。管理者は部門や利用者ごとの普及度と支出を確認し、AIが支える業務を分類できます。Codexのコード貢献や業務システムの指標と結び付け、投資先、研修、展開継続の判断に役立てます。 続きを読む

トランプ政権、AI監督機関案を保留

WIREDは2026年9月16日、アメリカ政府によるAI規制が当面進まない公算が大きいと報じました。ホワイトハウスは先端AIモデルを対象にした監督機関の検討を、技術企業幹部の反対後に保留しています。連邦議会でも独立監査人を置く超党派法案や強制停止法案が競合し、中間選挙前の採決日程、賛成票、政権支持のいずれも不足しています。 続きを読む

MIT、手術中X線を3D画像に数秒で照合

MITなどの研究チームは2026年9月16日、手術中の2次元X線を患者の術前3次元CT・MRI画像に数秒で重ね合わせるAI手法「xvr」をNatureで発表しました。患者ごとの調整は約5分で済み、1ミリ未満の精度で器具の位置や向きを把握できます。平面画像だけに頼る低侵襲手術の負担と合併症リスクを抑え、専門的な処置を広く提供できる可能性があります。 続きを読む

マンチェスター大学、英国全域の大気汚染AIを2日で訓練

マンチェスター大学の研究チームは、NVIDIAの気象・気候向け生成AI基盤「Earth-2」を使い、英国全域の大気汚染を2〜3平方キロメートル単位で扱う予測モデルを開発しました。NVIDIAが2026年9月16日に公表した事例で、英国のAIスーパーコンピューターIsambard-AI上のGPU8基を使い、1年分の毎時シミュレーションデータをわずか2日で学習しました。 続きを読む

Google Home、外部AIに家電操作を開放

Googleは2026年9月16日、アメリカでGoogle Home向けMCPサーバーの早期提供を始めました。MCP対応のClaudeやChatGPTなどが利用者の許可を得て、接続機器や履歴にアクセスし、家電の監視・操作、カメラ情報の分析、専用画面の作成を担えます。対象は月額20ドルのGoogle Home Premium Advanced契約者で、今後数週間かけて提供します。 続きを読む

Google、年末商戦向けAI販促機能を拡充

Googleは2026年9月16日、年末商戦を控える小売事業者向けに、AI経由の露出分析、YouTube広告内で接客するBusiness Agent、購入手続きをつなぐUniversal Commerce Protocolの新機能を発表しました。消費者がAIで商品を探し比較する動きに対応し、発見から相談、決済までの導線を強化します。商品情報の精度を高める運用策も示し、購入転換を後押しする狙いです。 続きを読む

OpenAIなどAI大手、規制手法で温度差

OpenAI、Anthropic、Google DeepMind、Microsoft、Xの経営陣は2026年9月、制御不能になる前にAI開発の速度を落とす必要性を相次いで訴えました。ただし、全社一律の規制を求めるAnthropic、政府には国際協調を期待するOpenAI、各社判断を重視するMetaで手法は割れており、業界の足並みはそろっていません。 続きを読む

OpenAI、広告後に企業AIと話せる機能を試験

OpenAIは2026年9月16日、ChatGPT内の広告をクリックした利用者が、広告主提供のAIと会話できる「Sponsored Agents」の試験を米国の一部広告主と始めたと発表しました。同時に、自然言語で広告を作成・分析する機能や、HubSpot、Shopifyとの連携を投入し、ChatGPT Adsの閲覧後から広告運用までをAIでつなぎます。 続きを読む

中国政府、AnthropicのAI減速案に反発

中国政府や同国のAI関係者は、Anthropicのダリオ・アモデイCEOが示した米中協調による先端AI開発の減速案に懐疑的です。WIREDが2026年9月16日に報じたところでは、中国側はAIの危険性そのものを否定せず、米国の技術的優位を広げてから交渉するという条件を対等でない提案と受け止めています。 続きを読む

Amazon、インドでヒンディー語対応Alexa+提供

Amazonは2026年9月16日、インドで会話型AI「Alexa+」のヒンディー語・英語対応版を全顧客向けに早期アクセスとして提供開始しました。長い会話の文脈維持や複数段階の操作に対応し、両言語を文中で切り替えられます。正式提供後はPrime会員に無料、非会員には月額2,000ルピーで提供し、6億人超のヒンディー語話者市場を開拓します。 続きを読む

SK HynixとIntel、アメリカでメモリー生産協議

韓国のSK Hynixは2026年9月16日、同社として初めてアメリカでRAMを生産する案をIntelと協議していると報じられました。Intelがオハイオ州に計画する工場の区画を借りる案や、クラウド事業者を含む合弁会社が選択肢です。AI向け高帯域幅メモリーの需要が拡大し、アメリカ政府が半導体の国内生産を促すなかでの動きですが、同社は計画も合意も確定していないと説明しています。 続きを読む

Apple、AIサーバー再参入を検討、NVIDIA技術も

The Vergeは2026年9月16日、AppleがAI向けサーバー市場への再参入を検討し、NVIDIAのチップ接続技術を採用する可能性があると、The Informationの報道を基に伝えました。計画では2基または4基のM8 Ultraを搭載し、投入は早くても2029年の見通しです。製品化も仕様も確定しておらず、計画は変更される可能性があります。 続きを読む

Hang Ten、追加5300万ドル調達で累計8500万ドル

米国パロアルトのAI新興企業Hang Ten Systemsは2026年9月16日、シード資金を5300万ドル追加し、調達総額を8500万ドルに拡大したと明らかにしました。Infosys元CEOのビシャル・シッカ氏が4カ月前に設立した同社は、初回の3200万ドル調達からわずか5週間で増額し、大企業のAI戦略とソフトウェア開発支援を広げます。 続きを読む

BAN、AIごみ2050年までの累計最大6.17億トン

電子廃棄物の国際移動を監視する非営利団体Basel Action Network(BAN)は、AI関連機器の廃棄量が2025〜2050年の累計で3億9500万〜6億1700万トンに達するとの報告書を公表しました。The Vergeが2026年9月16日に伝えた推計で、年間では860万〜1310万トンとなり、サーバーやGPU以外を含めると従来研究より大幅に増えると警告しています。 続きを読む

Meta、カメラなしAI眼鏡「Luna」開発か

Metaが、カメラを搭載しない新型AIスマートグラス「Luna」を開発していると、The Informationの報道を基にTechCrunchが2026年9月16日に伝えました。6基のマイクと側面ボタンで同社のAIチャットボットや消費者向けAIエージェント「Muse」を操作する設計で、早ければ翌週のMeta Connectで披露される可能性があります。 続きを読む

AI長編『Odysseus: The Fall』、制作に課題

The Vergeは2026年9月16日、AI企業Fountain 0が全編をAIで制作した2時間半の長編映画「Odysseus: The Fall」をレビューしました。共同創業者Ash Kooshaが脚本、監督、音楽、主人公の外見モデルを担い、「ハリウッド大作水準」を掲げる作品です。評者は映像の一貫性、音声、物語構成に多くの問題があり、現行AIによる長編制作の限界を示したと評価しました。 続きを読む

MITのEgami准教授、AI生成データの誤差を検証

MIT Newsは2026年9月16日、社会科学の測定精度を研究する政治学者Naoki Egami准教授を紹介しました。研究結果が別の国や選挙環境にも当てはまるかを問う「外的妥当性」を重視し、統計学と計算機科学で実証上の課題を解きます。AIが生成したデータの誤差を体系的に見つけ、分析の再現性を保つ統計手法の開発にも取り組んでいます。 続きを読む

WIRED、ハエ脳モデルで記事案を生成

WIREDの記者は2026年9月16日、ショウジョウバエの脳配線図を使って記事案を作る「PitchFly」を公開しました。Googleと研究機関が作成し、約16万6千個の神経細胞と1億2500万個の結合を再現した公開データに、過去1年の人気記事見出し数百本を入力します。狙いは、生物の神経回路を土台にした小型モデルが、特定作業でどこまで役立つかを試すことです。 続きを読む

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