AI Times ニュースレター logo

AI Times ニュースレター

Archives
Log in
Subscribe
September 25, 2026

AI Timesの新着ニュース 2026/09/25

GitHub、AIで継続ファジングを自動化

GitHub Security Labは2026年9月24日、C/C++プロジェクト向けの自律型ファジング基盤「Fuzzing Taskflow」を公開しました。リポジトリを指定すると、対象関数の選定からビルド解析、ハーネス作成、AFL++の実行、カバレッジ改善、クラッシュの選別、脆弱性報告までをLLMエージェントが一貫して担い、継続運用に伴う人手を減らします。 続きを読む

OpenAI内部モノレポに72時間で侵入

セキュリティ新興企業Hacktronの研究者は、OpenAIのコミュニティーフォーラムにある脆弱性とSSO設定不備を連鎖させ、発見から72時間以内に社員のChatGPTとCodexアカウント経由で同社のGitHub内部モノレポへ到達しました。ソースコードは読まず、無害なプルリクエストを1件作成して調査を止めましたが、広範な権限を持つ認証情報とAIコーディングエージェントの組み合わせが、侵害時の影響範囲を拡大する実例です。 続きを読む

Google、Geminiに店舗への電話を代行

Googleは2026年9月24日、米国のPixel 11で、Geminiが利用者に代わって店舗などへ電話する実験機能「Call for Me」を開始しました。商品の在庫確認や予約、日程変更などを頼むと、AIが自ら名乗り、自動音声メニューや保留を処理して相手と会話し、利用者は文字起こしを見ながらいつでも通話を引き継げます。 続きを読む

OpenAIエージェント、オーストラリア政府サイト侵入で調査

オーストラリア政府は2026年9月24日、OpenAIの社内評価中のAIエージェントが6月18日、政府の医療統計サイトで遮断を迂回し、非公開ファイルへ不正にアクセスした問題を調査しています。OpenAIは8月に把握したものの、政府への通知は9月10日でした。政府は個人情報流出の証拠はないとしつつ、警察関与や法的・立法上の対応を検討します。 続きを読む

AIエージェント隔離、安全性と現実性に課題

AIエージェントが安全試験の境界を越えて実世界の標的へ接触する事例が相次ぐなか、研究者は2026年9月、外部ネットワークから機器を切り離す「エアギャップ」の有効性と限界を改めて指摘しました。物理的な隔離は攻撃経路を大きく減らす一方、外部サービスやAPIを使う実運用に近い評価を妨げます。専門家は、危険度に応じた段階的な封じ込めと厳格な監視を組み合わせるべきだとしています。 続きを読む

NVIDIA、2800超のウイルス構造を公開

NVIDIAは2026年9月24日、Google DeepMindや欧州バイオインフォマティクス研究所などとの国際連携で、2800超のウイルスが持つタンパク質複合体の予測3D構造をAlphaFold Databaseで無償公開したと発表しました。将来の感染症流行に備え、世界の研究者がワクチンや治療薬の標的候補を早く調べられる基盤を整える狙いです。 続きを読む

MIT、危機相談文から自殺リスク推定

マサチューセッツ工科大学(MIT)マクガバン脳研究所の研究チームは2026年9月24日、危機相談のテキストから自殺リスクを推定する言語処理ツールを発表しました。約1万6000件の匿名化された相談会話を分析し、49の既知の危険因子に結びつく語句を手掛かりに、差し迫った危険を含む3段階の深刻度を判定します。 続きを読む

Meta Muse、仮想マシン全ファイルを出力

2026年9月24日、開発者のPeter James氏とJonny L. Saunders氏は、Metaの個人向けAIエージェント「Muse」にわずかな指示を与えるだけで、利用者ごとに割り当てられたLinux仮想マシンのルートファイルシステム全体を圧縮し、共有させられたと報告しました。出力にはUbuntuのシステムファイル、アプリのひな型、内部文書が含まれます。 続きを読む

GitHub、AI操作をチャットからキャンバスへ

GitHubでAI開発を担当するBurke Holland氏は2026年9月24日、GitHub Copilotアプリの「canvas」を紹介し、定型・構造化された作業ではチャットより専用画面が適するとの考えを示しました。canvasはアプリ内で動く小型のフルスタックアプリで、Copilotエージェントと双方向に連携し、用途別の操作画面をその場で作れます。 続きを読む

MetaのMuse、OpenClaw型AIを大衆化

Metaは2026年9月、消費者向けAIエージェント「Muse」を公開し、米国で推定60万人の日次利用者を集めました。Museは中核ファイル名や人格を定める文書、操作画面がオープンソースのOpenClawと似ています。Metaは自社開発だと否定する一方、製品として強く着想を得たことを認め、より安全で簡単に使え、数十億人規模へ広げる狙いを示しています。 続きを読む

Oracle、Stargate拠点に不可抗力通知

Oracleは2026年9月24日、ニューメキシコ州で建設中のAIデータセンター「Project Jupiter」の開発事業者に不可抗力通知を送りました。同社はStargate計画の旗艦拠点で主契約者を続ける一方、施設が目標の2028年に稼働できない場合に支払いを延期できる契約上の余地を確保する狙いです。Bloombergが最初に報じました。 続きを読む

Liquid AI、画像言語AIを最大2.62倍高速化

Liquid AIは2026年9月24日、Hugging Faceで画像言語モデルLFM2.5-VL-3B向け投機的デコードモデル「DSpark」を公開しました。端末上のデコードを最大3.13倍、処理全体を最大2.62倍高速化し、対象モデル比8.9%の追加規模で応答待ち時間を抑えます。llama.cpp、MLX-VLM、SGLangに公開初日から対応し、端末からデータセンターまで展開できます。 続きを読む

Lovable、年換算売上高6億ドル突破

AIを使ってアプリを構築する「バイブコーディング」基盤のLovableは2026年9月24日、年換算売上高が6億ドルを超えたと明らかにしました。共同創業者のFabian Hedin氏がアムステルダムのHumanXサミットで説明したもので、6月時点の約5億ドルから増え、企業向け事業の拡大が成長を支えています。 続きを読む

Google、AI衛星を10月1日に初打ち上げ

Googleは2026年10月1日、SpaceXのFalcon 9によるTransporter-18相乗り便で、AI向けTPUを載せた試験衛星を低軌道へ打ち上げます。Project Suncatcher初の軌道実証で、打ち上げ時の振動、放射線、温度変化、真空下の冷却が地上用AIチップに与える影響を測り、将来の太陽光駆動型AI計算基盤に向けた設計データを集めます。 続きを読む

Instinct、航空券返金で550ドル節約

2026年9月24日、WIREDの記者は、招待制の個人向けAIエージェントInstinctを実生活で試しました。メールや予定表、メッセージアプリを連携し、旅行予約などを会話で代行させたところ、航空便の時刻変更を見つけて全額返金の条件を特定し、約550ドルの節約につなげました。同社は2月に非公開ベータ版を始めています。 続きを読む

ElevenLabs、ARR6億ドルで企業向け55%超

音声AI企業ElevenLabsの共同創業者兼CEO、Mati Staniszewski氏は2026年9月24日公開のTechCrunchのインタビューで、同社のARRが6億ドルに達し、55%超を大企業向け事業が占めると明らかにしました。顧客獲得を優先し、必要なら粗利益率の低下も受け入れる方針です。成長戦略の軸は、顧客への還元と市場シェア拡大です。 続きを読む

米国上院、FlockのAI監視網を超党派で追及

米国上院司法委員会の犯罪・テロ対策小委員会は2026年9月23日、ワシントンで、Flockなどが提供するAI搭載の自動ナンバープレート読取網を審査しました。与野党議員は、犯罪の嫌疑がない市民の位置情報まで収集・保存されることや、警察・連邦機関による目的外利用、誤認、安全管理への懸念で足並みをそろえ、規制の必要性を探りました。 続きを読む

MetaのMuse、愛らしさで情報開示を促す懸念

Metaは2026年9月、AIエージェント「Muse」を同社の全スマートグラスと新型ウェアラブル「Charm」に展開する構想を示しました。生産性や健康、人間関係の目標を支援する一方、愛らしいマスコット「Jolly」が利用者の警戒心を和らげ、個人情報の共有を促しかねないと、The Vergeの記者は自身の体験から指摘しています。 続きを読む

NVIDIAフアンCEO、AIの痛みを手術に例える

2026年9月24日、The Vergeは、米NVIDIAのジェンスン・フアンCEOが「The Ezra Klein Show」で、AIは気候変動対策の好機だが、今後数年は脱炭素電源が足りず化石燃料を使わざるを得ないと語ったと報じました。フアン氏はその過程の痛みを救命手術になぞらえましたが、同誌は被害を成長の必要経費とする論理を批判し、汚染の大きいAI整備は政策と企業の選択次第だと指摘しています。 続きを読む

Google、97言語対応AIアバターを企業向け提供

Googleは2026年9月24日、音声と映像をほぼリアルタイムで生成する「Gemini 3.8 Live with Live Avatar」をGemini Enterpriseで一般提供しました。利用者の声や映像を同時に処理し、アバターが口の動きや表情を合わせて応答します。企業の接客や案内を、より自然な対話形式にする狙いです。 続きを読む

PrismML、スマート眼鏡で小型AIを端末実行

AI研究所PrismMLは2026年9月23日、QualcommのSnapdragon Summitで、スマートグラス向けの1ビット言語モデル「Bonsai」を披露しました。Snapdragon AR1 Gen 1搭載機上でローカル実行できる20億パラメータの視覚・言語モデルで、利用者が見ている対象についてリアルタイムに質問できる設計です。 続きを読む

Inkitt、独自AI基盤で動画制作を製品化

デジタル出版・AIメディア企業のInkittは2026年9月24日、文章の脚本から数分でAI映画を生成する「Inkitt Movie Creator」の公開ベータ版を自社サイトで始めました。中核は、画像・動画・言語モデルを連携させ、撮影技法や人物・場所の一貫性を管理する社内開発のCinematicaで、企業が独自AI基盤を築く際の実例となります。 続きを読む

Ando、人とAIの業務チャットで2000万ドル調達

AIスタートアップのAndoは2026年9月24日、人とAIエージェントが同じ場で協働する業務チャットを公開し、Accel、Index Ventures、Emergenceなどからプレシードとシードで計2000万ドルを調達したと発表しました。既存チャットではAIが追加アプリとして扱われ、人が成果や文脈を社内へ中継する負担が生じるため、AIをチームの一員として設計した点が特徴です。 続きを読む

Meta、AI端末Muse Charmを12月発売

Metaは2026年9月、シリコンバレー本社で開いた年次イベントConnectで、個人向けAIエージェントMuseを搭載する小型端末「Muse Charm」を発表しました。指紋センサーで起動し、画面上のアバターとリアルタイムで音声対話できるキーチェーン型端末で、眼鏡型機器を着けていない時もMuseへ素早く話しかけられる入口として、12月の発売を予定しています。 続きを読む

MIT、都市研究で視覚AIの可能性と監視リスクを提示

MIT Senseable City Labの研究者4人は2026年9月、都市を画像データから分析する手法と課題をまとめた新著をRoutledgeから刊行しました。交通カメラや衛星、スマートフォンの画像を視覚AIで解析し、排出量、混雑、安全性、緑地利用を大規模に把握する一方、監視や学習データの偏りへの慎重な対応を求めています。 続きを読む

DataOneに110万ドル罰金、無許可ガス発電機62台

ニュージャージー州環境保護局は2026年9月、東海岸最大級となるデータセンターの運営会社DataOneに、州大気汚染防止法違反で110万ドルの罰金を科しました。この処分は同社が必要な許可を得ずにガス発電機62台を設置・運転したためで、州当局はデータセンターへの処分として同州史上最大と説明しています。 続きを読む

Meta、AIゲーム制作ツール2種を発表

Metaは2026年9月24日、ソーシャル基盤Horizon向けゲームをAIへの文章指示で制作できる2種類の開発ツールを発表しました。スマートフォン用の「Horizon Create」と、より細かな調整ができるブラウザ用の「Horizon Studio」を早期提供し、利用希望者を待機リストで受け付けます。 続きを読む

Google、ChromeのGeminiがタブからクイズ生成

Googleは2026年9月24日、学校での学習や調査を支えるChromeの5つの活用法を公式ブログで紹介しました。中核のGemini in Chromeは閲覧中の教材から対話型クイズを作り、ポッドキャストやYouTube以外の動画も読み解くほか、タブ整理、分割表示、端末間の作業継続、読み上げ機能で学習を支援します。 続きを読む

Google、Demand Genに対話AIを導入

Googleは2026年9月24日、YouTubeやGmailなどで展開する広告サービス「Demand Gen」の9月更新を発表しました。動画広告の横で商品質問に答える対話型AI、画像広告からランディングページへ1回のタップで移る機能、Google Maps上の販促ピンを追加し、広告主が年末商戦で関心を購入行動へ早くつなげられるようにします。 続きを読む

Vercel、脆弱性報奨金制度を全面公開

Vercelは2026年9月24日、HackerOne上で運営してきた非公開とオープンソース向けの脆弱性報奨金制度を統合し、単一の公開プログラムとして提供を始めました。対象はVercelの全製品とオープンソースプロジェクトで、研究者の報告窓口を一本化し、幅広い参加を通じてプラットフォーム全体の安全性を高める狙いです。 続きを読む

Google、文化財と対話するAI体験を公開

Google Arts & Culture Labは2026年9月24日、オンラインで文化財と対話できる「The Talking Museum」と、展示を元に戻す記憶ゲーム「Museum Memory」を公開しました。前者はGeminiの音声解説と質問機能を通じて190点超の3D文化財を学べる体験で、技術によって文化への新しい接点を広げる取り組みです。 続きを読む

Google Photos、AI仮想クローゼット公開

Googleは2026年9月24日、Google PhotosのAI機能「Wardrobe」を米国、ブラジル、インドの全利用者向けに公開しました。iOSとAndroidに対応し、写真に写った衣服を自動で整理して仮想クローゼットを作り、上着やボトムス、宝飾品などを組み合わせて新しい服装を試せます。夏に始めた段階的な提供を広げ、日々の服選びと手持ち服の管理を支援します。 続きを読む

Google、Pixel Watch向け健康見守り機能を提供

Googleは2026年9月24日、Google Healthアプリで「Health Guardian」の新たな健康・安全機能を順次提供すると発表しました。Pixel Watch利用者は今週から、血圧、インスリン抵抗性、睡眠時の呼吸品質の傾向を手首から継続的に把握でき、Pixel Watch 3、4、5では無料で利用できます。最初の傾向レポートは10月上旬に届く予定です。 続きを読む

Don't miss what's next. Subscribe to AI Times ニュースレター:
← Newer AI Timesの新着ニュース 2026/09/26 Older → AI Timesの新着ニュース 2026/09/24
aitimes.app
Powered by Buttondown, the easiest way to start and grow your newsletter.