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April 29, 2026

AI Timesの新着ニュース 2026/04/28

GitHubがgit pushの重大RCE脆弱性を修正

GitHubは2026年3月4日、セキュリティ研究企業Wizからバグバウンティプログラムを通じて、git pushパイプラインにおける重大なリモートコード実行(RCE)脆弱性の報告を受けました。この脆弱性はgithub.com、GitHub Enterprise Cloud、GitHub Enterprise Serverなど広範な製品に影響するものでした。 続きを読む

FIDO、AIエージェント決済の安全基準を策定へ

認証技術の業界団体FIDO Allianceは4月28日、AIエージェントが行う決済やその他の取引を検証・保護するための業界標準を策定する2つの作業部会を立ち上げると発表しました。GoogleとMastercardが初期貢献としてオープンソースツールを提供し、エージェント時代に対応した安全な取引基盤の構築を目指します。 続きを読む

Otterが企業横断検索機能を搭載しMCP対応で外部連携

AI議事録アプリを提供するOtterは2026年4月28日、Model Context Protocol(MCP)クライアントとして外部サービスと接続し、企業内の複数ツールを横断検索できる新機能を発表しました。Gmail、Google Drive、Notion、Jira、Salesforceとの連携が可能で、会議データと外部データを一括して検索・活用できるようになります。 続きを読む

JAL、羽田空港で人型ロボットの荷物仕分け試験へ

日本航空(JAL)は2026年5月から、東京・羽田空港でヒューマノイドロボットによる手荷物の仕分けや貨物の積み込みを行う実証実験を開始します。訪日旅客数の急増に伴う深刻な人手不足を解消する狙いがあり、JALの子会社であるJALグランドサービスとGMO AI&ロボティクスが共同で実施します。 続きを読む

Amazon、商品ページにAI音声Q&A機能を導入

Amazonは2026年4月28日、ショッピングアプリの商品ページでAI音声Q&A機能「Join the chat」を公開しました。ユーザーが商品について質問すると、AIがリアルタイムで会話形式の音声回答を生成します。商品の特徴やカスタマーレビューなどの情報を統合し、店舗の詳しい店員と話すような体験を提供することが狙いです。 続きを読む

Neurable、非侵襲型BCIをウェアラブル企業にライセンス展開

脳コンピュータインタフェース(BCI)を手がけるスタートアップのNeurableが、自社の非侵襲型BCI技術を消費者向けウェアラブル製品のメーカーにライセンス提供する方針を発表しました。同社はEEGセンサーと信号処理技術を組み合わせ、脳活動をAIで解析してユーザーの認知パフォーマンスに関する情報を提供する技術を開発しています。 続きを読む

Google、米国防総省にAI全面提供で機密契約

Googleが米国防総省との間で、AIモデルの「あらゆる合法的な政府目的」での使用を認める機密契約を締結したことが2026年4月28日に報じられました。The InformationやWall Street Journalによると、この契約は既存の政府向け契約の修正として位置づけられ、国防総省の機密ネットワークでGoogleのAI技術へのアクセスが可能になります。契約締結は、Google社員約950人がCEOのスンダー・ピチャイ氏に対し国防総省へのAI提供を阻止するよう求める公開書簡を出した翌日のことでした。 続きを読む

GitHub Copilot、6月から従量課金制に移行

GitHubは、AIコーディング支援サービス「GitHub Copilot」の料金体系を2026年6月1日から従量課金制に移行すると発表しました。現行の月額定額プランでは、簡単なチャット質問と数時間に及ぶ自律コーディングセッションが同じコストで処理されており、急増するAI推論コストを吸収し続けることが困難になったことが背景にあります。 続きを読む

AI脆弱性発見の進化でスクリプトキディが深刻な脅威に

Anthropicが発表したAIモデル「Mythos」が、あらゆるソフトウェアの脆弱性を自動的に発見できる能力を示し、サイバーセキュリティ業界に衝撃を与えています。技術的な知識を持たない「スクリプトキディ」と呼ばれるアマチュアハッカーがAIツールを活用することで、従来は不可能だった高度な攻撃を実行できるようになる懸念が急速に広がっています。 続きを読む

マスク氏がOpenAI裁判で証言台に、「慈善団体の略奪」と主張

イーロン・マスク氏が、OpenAIの共同創業者であるサム・アルトマンCEO、グレッグ・ブロックマン社長、Microsoft、およびOpenAIを相手取った裁判で、2026年4月28日に証言台に立ちました。カリフォルニア連邦裁判所で行われたこの陪審裁判では、OpenAIが非営利団体としての使命に違反し、営利企業への転換を通じて不正な利益を得たかどうかが争われています。マスク氏側は、アルトマン氏らの解任と営利転換の撤回を求めています。 続きを読む

Claude、Adobe・Blender等と直接連携可能に

Anthropicは2026年4月28日、AIチャットボットClaudeを主要クリエイティブソフトウェアに直接接続する「クリエイティブコネクタ」の提供を開始しました。対応するソフトウェアはAdobe Creative Cloud、Blender、Ableton、Autodesk、Affinityなど多岐にわたります。今月初めに発表したClaude Designに続き、クリエイティブ業界への参入を加速する動きです。 続きを読む

OpenAIモデルがAWSで提供開始

OpenAIとAWSは2026年4月28日、戦略的パートナーシップの拡大を発表しました。OpenAIの最新モデルGPT-5.5がAmazon Bedrockで利用可能になるほか、コーディングエージェントCodexのAWS対応、そしてOpenAI搭載の新サービス「Amazon Bedrock Managed Agents」の3つが限定プレビューとして同時に開始されます。 続きを読む

Poolsideがローカル実行可能な無料コーディングAIモデルを公開

米AIスタートアップのPoolsideは2026年4月28日、コーディング特化の大規模言語モデル「Laguna」シリーズ2モデルを発表しました。小型モデルのLaguna XS.2はApache 2.0ライセンスで無料公開され、消費者向けGPU1枚でローカル実行できるのが大きな特徴です。同社は2023年にサンフランシスコで設立された約60人の組織で、政府・公共セクター向けにセキュアなAI開発を進めてきました。 続きを読む

Bloomberg端末にAIチャット機能「ASKB」を導入

Bloombergは、金融情報端末「Bloomberg Terminal」にAIチャットボット「ASKB」を導入するテストを進めています。同社のShawn Edwards CTOによると、端末に蓄積されるデータ量が増大し続けるなか、必要な情報を見つけ出す作業が限界に達しつつあることが開発の背景です。ASKBは複数の大規模言語モデルを組み合わせて構築されており、約37.5万人のユーザーのうち約3分の1がベータ版を利用できる状態にあります。 続きを読む

NVIDIA、視覚・音声・言語を統合した軽量マルチモーダルAIモデルを公開

NVIDIAは2026年4月28日、マルチモーダルAIモデルNemotron 3 Nano Omniを公開しました。このモデルはテキスト・画像・動画・音声を単一のアーキテクチャで処理できるオムニモーダルモデルで、AIエージェントの構築を効率化することを目的としています。パラメータ規模は30B(アクティブ3B)で、従来のように複数モデルを組み合わせる必要がなくなります。 続きを読む

MetaのAI訓練労働者700人超が解雇危機

Metaの委託先であるアイルランド・ダブリン拠点のCovalen社で、700人以上の従業員が解雇の危機に直面しています。WIREDが入手した文書によると、対象者の約500人はデータアノテーターで、MetaのAIモデルが生成したコンテンツを同社のポリシーに照らして確認する業務を担当していました。 続きを読む

Mistral AI、企業向け実行基盤Workflowsを公開

パリ拠点のAI企業Mistral AIは2026年4月28日、エンタープライズ向けAIオーケストレーション基盤「Workflows」をパブリックプレビューとして公開しました。同社のStudioプラットフォームの一部として提供されるこの製品は、企業がAIシステムを概念実証から本番環境へ移行するための生産グレードの実行基盤です。すでに複数の顧客企業が本番運用しており、日次で数百万件の処理を実行しています。 続きを読む

Stanford大、ゼロ演算を省く疎行列チップでAI効率70倍に

スタンフォード大学の研究チームが、AIモデル内のゼロ値パラメータを活用する専用チップ「Onyx」を開発しました。大規模言語モデルでは重みや活性値の大半がゼロまたはゼロに近い値であり、この「スパース性」を利用すれば不要な演算を省略できます。Onyxは従来のCPUと比較して平均で消費エネルギーを70分の1に抑え、計算速度を8倍に向上させています。 続きを読む

GitHub、容量30倍増へ計画変更 AI開発急増で障害相次ぐ

GitHubのCTOであるVlad Fedorov氏は2026年4月28日、最近発生した2件の可用性障害について公式ブログで状況を報告しました。同社は2025年10月にキャパシティを10倍に増強する計画を開始しましたが、2026年2月までに現行規模の30倍が必要だと判断し、計画を大幅に引き上げています。背景には、2025年12月後半から急加速したAIエージェント型の開発ワークフローがあります。 続きを読む

NVIDIA、製造業のシミュレーション先行型へ転換推進

NVIDIAは、製造業における従来の「設計・製造・テスト」サイクルを根本から変えるシミュレーション先行型のワークフローを推進しています。同社のNVIDIA OmniverseとOpenUSDを基盤に、高精度なシミュレーション環境で合成データを生成し、AIモデルを本番投入前に訓練・検証できる体制が整いつつあります。物理的に正確な3Dアセットの仕様である「SimReady」も、パイプライン間のデータ損失を解消する重要な役割を担います。 続きを読む

Google、決済プロトコルAP2をFIDOに寄贈

Googleは、AIエージェント向け決済プロトコル「Agent Payments Protocol(AP2)」を、オープン標準の策定で知られるFIDO Allianceに寄贈すると発表しました。この移管により、AP2は特定企業に依存しないコミュニティ主導の規格として発展し、安全なエージェント決済の普及が加速することが期待されます。 続きを読む

アメリカ農村部でAIデータセンター建設への反対運動が拡大

アメリカの農村部で、AIやクラウドコンピューティング向けデータセンターの建設に対する住民の反発が広がっています。従来は都市部に集中していたデータセンターですが、安価な土地と税制優遇を求めて農村地域への進出が急増しており、Pew Research Centerの調査によると計画中のデータセンターの67%が農村部に立地する一方、既存施設の87%は都市部にあります。 続きを読む

OpenClaw保守者がコンテナ隔離ツールTank OSを公開

Red Hatのプリンシパルソフトウェアエンジニアであり、OpenClawメンテナーでもあるSally O'Malley氏が、OpenClawエージェントを安全にデプロイ・管理するためのオープンソースツール「Tank OS」を公開しました。同ツールはRed Hat製のコンテナ技術Podmanを基盤としており、企業でのOpenClaw大規模運用を見据えた設計となっています。 続きを読む

YouTube、AI対話型検索をPremium会員向けに試験導入

Googleは2026年4月28日、YouTubeに対話型AI検索機能「Ask YouTube」を試験導入しました。米国在住で18歳以上のYouTube Premium会員がオプトインすることで利用可能です。従来のキーワード検索とは異なり、自然な会話形式で質問を投げかけると、テキストによる要約と関連動画、YouTube Shortsを組み合わせた結果ページが生成されます。 続きを読む

Lovable、バイブコーディングアプリをiOSとAndroidで提供開始

ノーコードAIアプリビルダーを提供するスタートアップのLovableが、バイブコーディングアプリのモバイル版をiOSおよびAndroidの両プラットフォームで公開しました。音声またはテキストのAIプロンプトを使い、外出先からアプリのアイデアを形にできるのが特徴です。入力後はエージェントが自律的に動作するため、思いついたタイミングですぐに開発を始められます。 続きを読む

Taylor Swift、商標出願でAIなりすましに対抗

Taylor Swiftの権利管理会社TAS Rights Managementは先週、米国特許商標庁に対して「Hey, it's Taylor Swift」と「Hey, it's Taylor」という2つの音声フレーズの商標登録を出願しました。さらに、ステージ上でピンクのギターを持つSwiftの写真についても商標出願を行っています。SwiftはこれまでAIディープフェイクや音楽の無断模倣に繰り返し直面してきており、今回の動きはAIによるなりすましへの新たな対抗策と見られています。 続きを読む

Google翻訳が20周年、発音練習機能を新搭載

Google翻訳が2026年4月28日にサービス開始から20周年を迎えました。これを記念して、Googleは長年要望の多かった発音練習機能をAndroidアプリに新たに搭載しました。AIが発話を分析して即座にフィードバックを返す仕組みで、まず米国とインドで英語・スペイン語・ヒンディー語に対応しています。 続きを読む

Google WalletがインドのAadhaarデジタルIDに対応

Googleは2026年4月28日、インド政府の固有識別番号機関(UIDAI)との提携を拡大し、インドの国民ID「Aadhaar」の検証可能な資格情報をGoogle Walletに直接保存できるようにしたと発表しました。これにより、インドの消費者は物理的な身分証明書を持ち歩かなくても、スマートフォン上で安全に本人確認ができるようになります。 続きを読む

Vercel AIアクセラレーター2026年デモデー開催

Vercelは4月16日、サンフランシスコ本社で2026年AIアクセラレーターのデモデーを開催しました。39チームが6週間の集中プログラムを経て、投資家やAI業界のリーダーの前でプレゼンテーションを行いました。参加チームはエージェント、開発者ツール、消費者向けアプリ、金融・セキュリティ・ヘルスケア・ロボティクスなど幅広い分野でAIプロダクトを構築しています。 続きを読む

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