AI Timesの新着ニュース 2026/10/19
Anthropic、外部評価者に社員並みアクセス
AI開発企業Anthropicは2026年10月15日、非営利の評価機関METRのチームを社内に受け入れ、ハードウェアや内部システムに社員並みのアクセスを認めたと発表しました。高度化するClaudeなどのモデルが経済やサイバー安全、人類に及ぼすリスクを、機密を守りながら第三者が継続的に検証するためです。 続きを読む
MIT、結晶の立体構造を読むAIを開発
MITの研究チームは2026年10月18日、結晶材料の3次元原子構造と自然言語を結び付けるマルチモーダルAIを発表しました。実験論文と第一原理計算データベースから構造、物性、加工上の注意、用途を一体化した説明文を作り、文章だけで学ぶモデルより有望な材料設計を見つけやすくしました。成果はNature Communicationsに掲載されました。 続きを読む
Disney、破産のCharacter.AI社員60人以上を採用へ
Disneyは2026年10月、破産申請した対話型AI新興企業Character.AIの従業員少なくとも60人に採用を提案しました。法的提出書類によると、対象は同社人員の過半を占め、年間報酬総額は推定6000万ドルです。Disneyは一部資産も取得し、経営破綻後の雇用を引き継ぎながらAI人材を取り込む計画です。 続きを読む
Anthropic、株式5%を公益基金へ
Anthropicは2026年10月18日、社会的利益を支える新組織「Anthropic Public Benefit Fund」を設け、株主承認を条件に自社株の5%を拠出すると発表しました。企業価値が基準から50%上がるごとに、取締役会の裁量で2%を追加できる仕組みとし、会社の成長を公益資金の拡大につなげます。 続きを読む
Metaの成人向けAI、制作者が規制差を批判
Metaが成人限定AIエージェント「Muse」で成人との露骨な性的テキスト会話を認める一方、Instagramでは性的表現を含む成人コンテンツ制作者のアカウントや投稿を制限しているとして、OnlyFansの制作者らが方針の不整合を批判しています。Metaは、18歳以上限定の個別AI会話と、SNS上でのサービス宣伝は性質が異なると説明しました。 続きを読む
データセンター業界、学校教材と見学会を拡大
データセンター企業や業界団体は2025年以降、米国各地の学校で見学会や子ども向け教材の提供を広げています。WIREDの公開情報調査では少なくとも11社・団体が生徒向け見学会を開き、業界の役割や職種を紹介しました。大規模施設の建設と電力消費への反発が強まるなか、次世代人材への訴求と地域社会の理解獲得を図る動きです。 続きを読む
Uber配達ロボ妨害で女性逮捕、雇用巡り抗議
米フィラデルフィアで、キャロリン・マービン氏がUberの配達ロボットの進路をふさぎ、警察の移動要請を拒んだとして逮捕された事件が10月18日に報じられました。本人は、ロボットが人間の配達員の仕事を奪うと考え、見かけるたびに前へ立って進行を阻んでいたと地元テレビに説明しており、自動化と雇用を巡る対立が法執行に至った事例です。 続きを読む